こんにちは!
みなさん、野菜たちへのお水のあげ方、これでいいのかなあと思ったことはないでしょうか。
今回は、家庭菜園をしているみなさんが、もしかすると、なんとなくやっているかもしれないお水のあげ方のコツを紹介します!
意識するコツはたったの2つです!では以下ご紹介します。簡単なのでぜひ実践してみてください。
コツ①メリハリをつけた水やり
お水をあげるときの「メリハリ」とは、しっかり土を乾かすときは乾かす、お水をあげるときは、たっぷりあげるということです。
土の表面が一見乾燥していても、土の中に指を指してみると、しっかりと湿っていることがよくあるんです。
土の中がまだ湿っている状態で、さらにお水をあげると、土の中の湿度が上がり、根腐れを起こし、野菜が育たなくなってしまいます。
土の中がある程度しっかり乾燥していれば、プランターの底からお水が出てくるまで、た〜っぷりのお水をあげましょう!
毎日お水をあげなくちゃと思ってあげていた方も、ぜひこれを実践してみてください。夏の暑い時期以外は、自然とお水やりも2日に1回になるかもしれません。
コツ②お水をあげる時間帯
コツの2つ目は、お水をあげる時間帯です。実は季節により異なるんです。
まず、夏場の暑い季節。日照りが厳しい季節に日中にお水をあげると、プランター内が、蒸し風呂状態になってしまい、根が腐ってしまいます。
そのため、できるだけ、涼しい朝や夕方にお水をあげるようにしましょう。
冬場は、午前中か日中がおすすめです。夜冷え込みが厳しい地域は、夕方にお水をあげると凍ってしまう可能性があるので注意が必要です。
以上2つのコツを意識して実践してみてください♪
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